High IQ Doesn't Equal Success, Focus on Your EQ
【高いIQは成功と結びつかない、EQに集中するべきだ】
(元記事)
タイトル: High IQ Doesn't Equal Success, Focus on Your EQ
URL: http://www.dumblittleman.com/2009/10/high-iq-doesnt-equal-success-focus-on.html
著者: ダイン (TheHappySelf.com のクリエーター)
日付: 2009年10月6日

私たちの社会では知能が高いということに対してプレミアがつきます。
学校に在学する間は、教科書をよく読むことと、高いIQであることが成功に結びつくためのツールであると教え込まれます。 大多数の生徒たちがアベレージの分類に追い込まれていく中で、競争を勝ち抜き、名誉と注目を得ることが学術的成功であるといえます。
しかし学校を卒業し、社会生活を始めて、そのような学術的成功が必ずしも幸せな生活を保障するものではないということに気づくのにはそれほど時間はかかりません。
通知表の高い成績や学位は成功を約束するものではありません。
事実、私たちは学校での成績が優秀ではなかった人たちでも、卒業後に彼らが選んだ職種で大変な成功を収め、広い人脈と多くの友人たちに恵まれている人たちがいることを知っています。
そして高いIQをもっている人たちであっても、限られた社会性しか持ち合わせない人たちがいることも知っています。
それは何故でしょう。
IQの外にも何か理由があるのでしょうか。
【IQとEQ】
EQ(Emotional Intelligence Quotient ― 心の知能指数)は研究者たちが個人の心の指数を表すために新造した言葉です。
そして1995年、ダニエル・ゴールドマンに発行された「Emotional Intelligence: Why It Can Matter More Than IQ (心の知能指数、なぜそれが知能指数よりも大切なのか)」というベストセラー本によって広く知られることとなりました。
EQ、心の知能指数とは、認知能力、理解能力、そして自己感情の制御、他者への感情制御の4つの分野を総合して数値にしたものです。
高いEQを持つ人たちは、自尊心を大切にし、思いやりがあり、他者に感情移入しやすく、親密な人間関係を維持し、人生の上がり下がりに順応しやすいという傾向がみられます。
EQを構成する4つの分野は以下の通りです。
1.自己認識: 自分自身を知ること。自分の感情を理解すること。自分の強み弱みを正確に評価できること。多すぎず少なすぎず適度の自信を持つこと。
2.自己制御: 自分自身の感情を制御できること。正しいマナーを持ち合わせ理性的な行動ができること。 信頼性があり、良心的、献身的、楽観的であること。
3.社会的認識: 他者の感情を理解できること。効果的にその感情に対処できること。他者へ感情移入できること。他者への情熱があること。他者の個性と能力を理解すること。高度なコミュニケーション能力を持つこと。どのような社会的状況にあっても、快適に過ごせること。
4.人間関係の管理: すべての種類の人間関係を維持し、不要な争いを避け、また争いが起こった場合にも上手にその場を治めることができること。自分の味方を増やせること。必要とされるときにリーダーシップを発揮できること。
上記の4分野を欠くとき、自分自身に対する自信をなくしてしまい、制御不能になります。
自分自身の感情をよく理解しないままに、その感情にまかせて行動するならば、自分自身がまるで嵐の海を漂う小舟のように感じることでしょう。
自分自身の感情を理解し制御することだけが、あなたが舟のこぎ手となり穏やかな海へと向かうことができるのです。感情を制御するのではなく、逆に感情に支配されるということは人生においてネガティブの波を受け続けることになります。
感情的なストレスを感じているときに他者に対してオープンになるというのは難しいことです。
そして大切な人にもオープンになれないということで、人間関係が傷つくこともあります。
長期間に渡り感情に支配され続け、その感情のジェットコースターに乗り続けることは、高血圧や心臓血管疾患を引き起こします。
また、自分の感情を制御できない場合にはうつ病や慢性の不安を引き起こします。
【EQを高めるには】
EQは、遺伝子構造や幼少期の経験をはじめ、たくさんの要素によって決められます。
私たちが自分自身の特定の感情に対する制御方法を変えることはできるかもしれませんが、すべての感情に対する対処を変えるとなると「変えたい」という気持ちよりも必要なものがあります。
すでに理解されているかもしれませんが、感情を制御するという能力は他者とのコミュニケーションのなかで培われていくものです。
「The Language of Emotional Intelligence (心の指数言語)」の著者であるジーン・シーガルは著書のなかでEQを高めるための鍵となる以下の能力について触れています。
[ストレスが発生するままに制御する]
ストレスを感じているときに、感情を制御するのは難しいことです。
しかしストレスを感じている間にも、自分自身の感情を制御することができれば、あなたの感情のバランスと集中力は保たれることでしょう。
そのための最初のステップは、あなたのストレスへ対する感情的な反応を認識することです。認識することにより不安を感じたり、集中力を欠いたりする人たちも出るかもしれませんが、あなたがひとたび自分のストレスに対する反応を認識することにより、そのストレスがすぐに中和されていくことに気がつくでしょう。
[自分の感情とつながること]
あなたの中で感情がどのように移り変わっていくかを注意深く見守ってください。
そして、感情が移り変わるきっかけになるもの・こと・人への理解を深めてください。
頭痛や胸を締め付けられるような痛みを伴う感情を感じたことがあるならば、それはあなたがあなた自身の感情に対する理解が足りないか、感情を完全に表に出すことを我慢しているせいかもしれません。
感情の中心部につながって、それらの要因を理解してください。
[ユーモアで日々を過ごす]
ユーモアのセンスを磨くことで、日々の悩みを軽くすることができ、嫌な時間さえ耐えやすいものにします。
また、物事を軽くとらえることにより、他者との争いを避けたり、争いがあったときはそれに対処できるようになります。
よいユーモアのセンスはストレスを軽減することにも効果的で、他者との距離を近いものにするでしょう。
「あの人は人との付き合い方が上手だね」という場合、その対象となる人は高いEQを持っていることになります。 ここでの「人との付き合い方が上手」とは、他者の感情に自分の気持ちを合わせることができること、他者の気持ちを楽にしてあげることができること、他者に影響を与えることができるような説得力のあるコミュニケーションができること、など広い範囲の能力を示します。
そして、それらの能力を持つと人は、よい友人、隣人、リーダーになることができる人であるといえるでしょう。
そのように、自然に他者を自分の味方につけ、友情や信頼を気づける人は魅力的という表現がついてまわります。
この上手な人との付き合い方や、魅力を身につけたい人は、EQを高めることに時間を費やしてみてはいかがでしょうか。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
Red: 確かにEQが高い人で魅力的な人っていうのは多いな。 いや、EQが高いから魅力的なのか? ・・卵が先か鶏が先か・・。 いずれにせよ、今回の記事は気合入れて訳したから、いつもより読みやすい☆ ・・はず(汗) 皆様のお役にたてればと思います。はい。
(元記事)
タイトル: High IQ Doesn't Equal Success, Focus on Your EQ
URL: http://www.dumblittleman.com/2009/10/high-iq-doesnt-equal-success-focus-on.html
著者: ダイン (TheHappySelf.com のクリエーター)
日付: 2009年10月6日

私たちの社会では知能が高いということに対してプレミアがつきます。
学校に在学する間は、教科書をよく読むことと、高いIQであることが成功に結びつくためのツールであると教え込まれます。 大多数の生徒たちがアベレージの分類に追い込まれていく中で、競争を勝ち抜き、名誉と注目を得ることが学術的成功であるといえます。
しかし学校を卒業し、社会生活を始めて、そのような学術的成功が必ずしも幸せな生活を保障するものではないということに気づくのにはそれほど時間はかかりません。
通知表の高い成績や学位は成功を約束するものではありません。
事実、私たちは学校での成績が優秀ではなかった人たちでも、卒業後に彼らが選んだ職種で大変な成功を収め、広い人脈と多くの友人たちに恵まれている人たちがいることを知っています。
そして高いIQをもっている人たちであっても、限られた社会性しか持ち合わせない人たちがいることも知っています。
それは何故でしょう。
IQの外にも何か理由があるのでしょうか。
【IQとEQ】
EQ(Emotional Intelligence Quotient ― 心の知能指数)は研究者たちが個人の心の指数を表すために新造した言葉です。
そして1995年、ダニエル・ゴールドマンに発行された「Emotional Intelligence: Why It Can Matter More Than IQ (心の知能指数、なぜそれが知能指数よりも大切なのか)」というベストセラー本によって広く知られることとなりました。
EQ、心の知能指数とは、認知能力、理解能力、そして自己感情の制御、他者への感情制御の4つの分野を総合して数値にしたものです。
高いEQを持つ人たちは、自尊心を大切にし、思いやりがあり、他者に感情移入しやすく、親密な人間関係を維持し、人生の上がり下がりに順応しやすいという傾向がみられます。
EQを構成する4つの分野は以下の通りです。
1.自己認識: 自分自身を知ること。自分の感情を理解すること。自分の強み弱みを正確に評価できること。多すぎず少なすぎず適度の自信を持つこと。
2.自己制御: 自分自身の感情を制御できること。正しいマナーを持ち合わせ理性的な行動ができること。 信頼性があり、良心的、献身的、楽観的であること。
3.社会的認識: 他者の感情を理解できること。効果的にその感情に対処できること。他者へ感情移入できること。他者への情熱があること。他者の個性と能力を理解すること。高度なコミュニケーション能力を持つこと。どのような社会的状況にあっても、快適に過ごせること。
4.人間関係の管理: すべての種類の人間関係を維持し、不要な争いを避け、また争いが起こった場合にも上手にその場を治めることができること。自分の味方を増やせること。必要とされるときにリーダーシップを発揮できること。
上記の4分野を欠くとき、自分自身に対する自信をなくしてしまい、制御不能になります。
自分自身の感情をよく理解しないままに、その感情にまかせて行動するならば、自分自身がまるで嵐の海を漂う小舟のように感じることでしょう。
自分自身の感情を理解し制御することだけが、あなたが舟のこぎ手となり穏やかな海へと向かうことができるのです。感情を制御するのではなく、逆に感情に支配されるということは人生においてネガティブの波を受け続けることになります。
感情的なストレスを感じているときに他者に対してオープンになるというのは難しいことです。
そして大切な人にもオープンになれないということで、人間関係が傷つくこともあります。
長期間に渡り感情に支配され続け、その感情のジェットコースターに乗り続けることは、高血圧や心臓血管疾患を引き起こします。
また、自分の感情を制御できない場合にはうつ病や慢性の不安を引き起こします。
【EQを高めるには】
EQは、遺伝子構造や幼少期の経験をはじめ、たくさんの要素によって決められます。
私たちが自分自身の特定の感情に対する制御方法を変えることはできるかもしれませんが、すべての感情に対する対処を変えるとなると「変えたい」という気持ちよりも必要なものがあります。
すでに理解されているかもしれませんが、感情を制御するという能力は他者とのコミュニケーションのなかで培われていくものです。
「The Language of Emotional Intelligence (心の指数言語)」の著者であるジーン・シーガルは著書のなかでEQを高めるための鍵となる以下の能力について触れています。
[ストレスが発生するままに制御する]
ストレスを感じているときに、感情を制御するのは難しいことです。
しかしストレスを感じている間にも、自分自身の感情を制御することができれば、あなたの感情のバランスと集中力は保たれることでしょう。
そのための最初のステップは、あなたのストレスへ対する感情的な反応を認識することです。認識することにより不安を感じたり、集中力を欠いたりする人たちも出るかもしれませんが、あなたがひとたび自分のストレスに対する反応を認識することにより、そのストレスがすぐに中和されていくことに気がつくでしょう。
[自分の感情とつながること]
あなたの中で感情がどのように移り変わっていくかを注意深く見守ってください。
そして、感情が移り変わるきっかけになるもの・こと・人への理解を深めてください。
頭痛や胸を締め付けられるような痛みを伴う感情を感じたことがあるならば、それはあなたがあなた自身の感情に対する理解が足りないか、感情を完全に表に出すことを我慢しているせいかもしれません。
感情の中心部につながって、それらの要因を理解してください。
[ユーモアで日々を過ごす]
ユーモアのセンスを磨くことで、日々の悩みを軽くすることができ、嫌な時間さえ耐えやすいものにします。
また、物事を軽くとらえることにより、他者との争いを避けたり、争いがあったときはそれに対処できるようになります。
よいユーモアのセンスはストレスを軽減することにも効果的で、他者との距離を近いものにするでしょう。
「あの人は人との付き合い方が上手だね」という場合、その対象となる人は高いEQを持っていることになります。 ここでの「人との付き合い方が上手」とは、他者の感情に自分の気持ちを合わせることができること、他者の気持ちを楽にしてあげることができること、他者に影響を与えることができるような説得力のあるコミュニケーションができること、など広い範囲の能力を示します。
そして、それらの能力を持つと人は、よい友人、隣人、リーダーになることができる人であるといえるでしょう。
そのように、自然に他者を自分の味方につけ、友情や信頼を気づける人は魅力的という表現がついてまわります。
この上手な人との付き合い方や、魅力を身につけたい人は、EQを高めることに時間を費やしてみてはいかがでしょうか。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
Red: 確かにEQが高い人で魅力的な人っていうのは多いな。 いや、EQが高いから魅力的なのか? ・・卵が先か鶏が先か・・。 いずれにせよ、今回の記事は気合入れて訳したから、いつもより読みやすい☆ ・・はず(汗) 皆様のお役にたてればと思います。はい。
by rednetwork | 2010-08-16 19:38


